マルチエアコンの後始末。壁に穴をあけホースを断絶
この部分に室内機、エアコンがありました。
我が家では、マルチエアコンから卒業したので、
後始末をしなければいけません。
以前、マルチエアコンについてご紹介した記事は
こちらになります。1/2
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まぁ、エアコンを外すわけですから、ホースを切るために、
壁に穴をあけられましたよ;;仕方ないんですけどね。
業者さんにしていただきました。
しかも2カ所なんですよ。。
長年エアコンがあったので、しっかりと汚れて、汚い感じです。
電気屋さんが頼りです。
エアコンを今回、買って取り付けてもらいますが、取り外し工事も
同時にしていただきましたので、電気屋さん、さまさまです。
もちろん、壁に穴開け、ホースの切断も電気屋さんの、お仕事です。
問題の壁穴をふさぐ方法とは。
この穴を、まずなんとかしないといけません。
若干、冷気が入り込んできますし、Gがウロウロしだしたら、嫌ですよね。
この部屋は、納戸にするので、エアコンは付けないので、穴をふさぎます!!
穴をふさぐ為に必要なもの
・100均で購入のプラバン
・両面テープ
・写真に写っているパテは結局使わず。
プラバンのまわりに、両面テープを付けます。
それを、剥がして、穴をふさいじゃいます。
そして、私は、四隅に、壁美人の棚を飾った際に残っていた、
壁美人用のホチキスを打ち込んで、固定しました。
これで、冷気を遮断です!!
何気にこの穴から冷気が入り込んでたんですよね^^;
この上に、壁紙を貼っちゃいます!
壁紙は、なるべく、現在使っている壁紙に近い色を選んで、
違和感がないよう努めました。
壁紙で大変お世話になった友安製作所さんは、
穴のふさぎ方や、壁紙の貼り方をしっかりと教えてくれるので、
とても心強かったです^^
壁紙貼りに必要な道具
・壁紙
・壁紙用のり(私は貼って剥がせるのりを使用)
・ローラー(のり用)
・ローラー(仕上げ用)
・ネット付きバケツ
・カッター
・ステンカッターガイド
・はけ
・たけベラ
セット売りが便利ですよ
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これが貼って剥がせるノリです。
貼ってはがせる壁紙用のり「セルノリ」|のり付き・のりなしが選べる国内メーカー壁紙や
壁紙を貼りたい壁よりも、大き目にカットして、
のりを付けていきます。
貼ったあと、余分な壁紙は、ステンカッターガイドを用いて切っていきますので、
余裕を持ったサイズで、壁紙を用意しておくのが良いです。
のりを付けすぎたら、ネットの上でコロコロして、取り除きます。
まんべんにのりをつけます。
のりが乾かないうちに、壁紙を貼り、
はけを使い、空気や、シワを取り除きましょう。
ステンカッターガイドを用いて、
壁紙の端の処理をします。
これに沿って、カッターで余分な箇所を切ると
上手くいきます。
※ちなみに、この写真はプラバン付ける前です。
仕上げ用のローラで四隅をしっかり固定してください。
はい、出来上がり~。
素人がしたわりには、上手くいきました。
プラバンで穴をふさいでいるので、それなりにわかりますが、
全然問題ない、許容範囲なのでOKとしてます!!
まとめ
なんとなく、難しそうな壁紙貼りですが、
道具さえ揃っていれば特に問題はありませんでした。
マルチエアコンの後始末に最初は、嘆きましたが、
やるしかなかったので、なんとか、自力でDIYをして良かったなと思います。
業者さんを使って、壁紙修復を考えていらっしゃる方、
自分でもそれなりに出来ますので、一度挑戦するのもいいかもしれませんよ^^
壁紙を選ぶのも楽しくて、DIYにハマるかもしれません。
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