先日、大型の台風が爪痕をのこしていきました。
報道番組で映像をみましたが、とても心が締め付けられる思いです。
夏の時期の停電、断水ほど、つらいことはないです。
熱中症の危険性が高まるうえ、水が飲めない状況というのは、
生命の危機があります。
常日頃、防災に対しての意識を持ち、最低3日分の食料は、
常備しておきたいですね。
下記は、我が家でもやっています。
私の家では災害時の停電で冷蔵庫が使えなくった場合を想定し、保冷剤の代用品として2ℓのペットボトルを凍らせています。いざという時に保冷バッグ等に入れ替えれば、持ち運びや保存ができ、とても便利です。皆さんも一家に一本、冷凍ペットボトルを備えてはいかがでしょうか。
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 28, 2019
お湯がなく、水だけでも、インスタント麺は食べれます。
「カップうどん」を水で作ると何分かかるのか?節水を考えて、通常よりも水を少なめに注ぎました。30分待ちましたが、麺はまだまだ硬い。その後、10分おきに麺をつついて確認!最終的には60分後、硬さは残りますが、災害等でお湯が使えない状況でも十分に食べられることが分かりました! pic.twitter.com/mslzYKR54m
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) February 20, 2019
人間だけでなく、ペットも熱中症になります。犬や猫は体温を調整する力が弱く、暑さや高い湿度が苦手です。高温になる自動車内などは特に注意して下さい。また、室内飼いでも①エアコンで室温を調整する②扇風機で空気を循環させる③飲み水を多めに置くなど、熱中症対策を忘れずに。 pic.twitter.com/zgJpziMkSd— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 12, 2019
※ ペットを飼われている方は、熱中症対策を忘れずに、お気を付け下さい。
オール電化だと、雨戸が電動シャーッターというお家も少なくありません。
報道で私は、オール電化の恐怖を知ることとなっとのです。
その一家は、台風が来るので、家中の電動シャーッターを閉じて就寝。
翌日、台風は去るものの、停電となり、電動シャッターが開かない状況に陥る。
つまり、夏日で、停電となり、家の中が、蒸し風呂状態っとなってしまうのです。
窓を開けて、家の中に、風を通すということもできず、
ただ、暑い中で、過ごすことになるのです。
オール電化を検討するときって、営業マンは、
快適で便利というワードを使いセールスをされる方はいらっしゃると思います。
その通りでもあると思いますが、
いいところばっかではなく、デメリットも必ず
消費者は知る必要があるということです。
いざ、自分がなってみないと、不便さに、なかなか、気付けませんが、
災害時、停電になるとオール電化は機能しなくなります。
リスクがあるということ。
停電になった場合の対応策を、家族会議で決めておくといいですね。
たとえば、太陽光発電も視野にいれるといいかもしれません。
ただ、日照時間内にしか発電しないという、弱点もございますので、
慎重に対策案を見出す必要がありますね。
今後どのような、災害がおこるかわかりませんので、
事前に準備できるものは、徹底的に準備しておきましょう。
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